権限とは?

各機能に対して操作可能なデータの範囲、操作可能な内容(参照/編集/削除)等の設定を行うことができます。
権限設定は複数登録可能とし、ユーザーやグループに対してその権限設定を割り当てることができます。
権限設定を割り当てる方法は二種類あります。
①ユーザーに直接権限設定を割り当てる方法
②グループに権限を割り当てた上で、ユーザーをグループに割り当てる方法
一覧項目 権限ID 権限のID
クリックで当該権限設定の編集画面へ遷移します。
権限名 権限の名称
最終更新日時 設定を更新した最新の日時日付の形式は以下の通りです。
yyyy/mm/dd hh:mm:ss

※追加編集やソート、一覧表示件数などの他画面と共通部分の仕様はこちらをご確認ください。

 

 

新規追加・変更

①サイドメニューから[ユーザー設定]を選択し、上部タブにて[権限]を選択してください。

 

②[追加]を押下してください。
 変更の場合は変更対象の権限IDを押下してください。

 

③各項目を入力してください。

  • まず各機能に対し「権限なし」または「利用可(参照可)」のいずれかを指定します。「権限なし」とした場合、その機能は利用できなくなります。
    「利用可(参照可)」を指定すると、「編集」「DL」「削除」などから許可する操作を選択することができます。操作は複数選択可能です。
  • 「利用可(参照可)」とした場合、一部の項目において対象とするデータの範囲を指定することができます。これにより、特定の業務データのみ参照可能にするといった権限指定が可能です。
    範囲選択に関しては、複数の候補があるものはいずれか一つを選択します。
    例えば、対応履歴は「全て」「自ユーザー」「業務選択」から一つを選択できますが、「業務選択」を選択した場合は、さらに対象とする業務を複数選択可能です。
項目 最大文字数 使用可能文字 補足
権限名 20 英数字、全角、記号(&,’\”?=は禁止)  
モニター/コーチ モニター/コーチ機能の利用可否を設定します。
アドレス帳 アドレス帳の参照・編集・ダウンロード・削除機能の利用可否を設定します。
対象指定は[全て]、[リスト選択]から選択します。
[リスト選択]を選択した場合、対象とするアドレス帳の選択が可能となります。
対応履歴 対応履歴の参照・編集・ダウンロード・削除機能の利用可否を設定します。
対象指定は[全て]、[自ユーザー]、[業務選択]から選択します。
[業務選択]を選択した場合、対象とする業務の選択が可能となります。
留守番メッセージ 留守番メッセージの参照・編集・ダウンロード・削除機能の利用可否を設定します。
対象指定は[全て]、[業務選択]から選択します。
[業務選択]を選択した場合、対象とする業務の選択が可能となります。
レポート レポートの参照・編集・ダウンロード・削除機能の利用可否を設定します。
対象指定は[全て]、[レポート選択]から選択します。
[レポート選択]を選択した場合、対象とするレポートの選択が可能となります。
ユーザー管理 ユーザーの参照・編集・ダウンロード・削除機能の利用可否を設定します。
対象指定は[全て]、[グループあるいはユーザー指定]から選択します。
[グループあるいはユーザー指定]を選択した場合、対象とするユーザーとグループの選択が可能となります。
グループ グループの参照・編集・ダウンロード・削除機能の利用可否を設定します。
対象指定は[全て]、[グループ選択]から選択します。
[グループ選択]を選択した場合、対象とするグループの選択が可能となります。
権限 権限の参照・編集・ダウンロード・削除機能の利用可否を設定します。
コールフロー コールフローに関する設定の参照・編集・削除機能の利用可否を設定します。
※コールフローに関連する設定は下記になります。
業務設定/スキル/スキル割当/発信者通知番号割当/コールフロー/時間設定/アナウンス/SMS設定/SMS認証設定
ユーザービュー ユーザービューの参照・編集・削除機能の利用可否を設定します。
対象指定は[全て]、[ユーザービューリスト指定]から選択します。
[ユーザービューリスト指定]を選択した場合、対象とするユーザビューの選択が可能となります。
※ユーザービューはオプションとなります。
内部チャット 内部チャットの利用可否を設定します。
対象指定は[全て]、[グループあるいはユーザー指定]から選択します。
[グループあるいはユーザー指定]を選択した場合、対象とするユーザーとグループの選択が可能となります。
※内部チャットはオプションとなります。
音声認識 音声認識の参照・編集・削除機能の利用可否を設定します。
※音声認識はオプションとなります。
トリガー/アクション トリガー/アクションの参照・編集・削除機能の利用可否を設定します。
全体管理 全体管理の参照・編集機能の利用可否を設定します。
操作ログ 操作ログの参照・ダウンロード機能の利用可否を設定します。

 

④[保存]を押下してください。

 

「この設定で保存します。よろしいですか?」のメッセージが表示されましたら[OK]を押下してください。

 

⑥「保存しました」のメッセージが表示されましたら[閉じる]を押下してください。一覧に戻り、保存した権限が表示されることを確認してください。

 

インポート

※事前準備
インポートするCSVファイルをご準備ください。

権限設定のインポートCSVファイルのフィールド定義及び注意事項は、以下のとおりとなります。

  • エクスポートCSVファイルと同等のフォーマットとします。インポートに不要なフィールドに関しては、CSVに値があっても無視されます。
    ※一度権限のエクスポートを行っていただき、そのフォーマットを編集してインポートをしていただくことをお勧めします。
  • ファイル中の「true」「false」に関しては大文字、小文字を判定しません。「TRUE」「True」「true」はすべて「true」として処理します。
  • 対応する文字コードはUTF-8となります。
項目 最大文字数 使用可能文字 補足
権限ID 権限IDのカラムが空の場合は新規登録として扱われます。更新の場合は必ず該当権限のIDを入力してください。
権限名 20 英数字、全角、記号【&,’\”?=】は禁止 権限の名称を指定します。
モニター利用有無 5 true / false true(利用可) / false(権限なし)
アドレス帳利用有無 5 true / false true(参照可) / false(権限なし)
アドレス帳編集有無 5 true / false アドレス帳利用有無が「true」の場合、指定必須です。
アドレス帳利用有無が「false」の場合は指定不要で無条件にfalseが設定されます。
アドレス帳DL有無 5 true / false アドレス帳利用有無が「true」の場合、指定必須です。
アドレス帳利用有無が「false」の場合は指定不要で無条件にfalseが設定されます。
アドレス帳削除有無 5 true / false アドレス帳利用有無が「true」の場合、指定必須です。
アドレス帳利用有無が「false」の場合は指定不要で無条件にfalseが設定されます。
アドレス帳参照範囲 1 0 / 2 0(全て) / 2(リスト選択)
アドレス帳範囲リスト 数字、カンマ(,) アドレス帳参照範囲が「2(リスト指定)」の場合のみ必須とし、対象となるアドレス帳リストIDを指定します。IDはカンマ区切り、フィールド全体をダブルクォートで囲んでください。
例: ”100,101,105” ※Excelの場合はダブルクォートは不要
対応履歴利用有無 5 true / false true(参照可) / false(権限なし)
対応履歴編集有無 5 true / false 対応履歴利用有無が「true」の場合、指定必須です。
対応履歴利用有無が「false」の場合は指定不要で無条件にfalseが設定されます。
対応履歴DL有無 5 true / false 対応履歴利用有無が「true」の場合、指定必須です。
対応履歴利用有無が「false」の場合は指定不要で無条件にfalseが設定されます。
対応履歴削除有無 5 true / false 対応履歴利用有無が「true」の場合、指定必須です。
対応履歴利用有無が「false」の場合は指定不要で無条件にfalseが設定されます。
対応履歴参照範囲 1 0 / 1 / 2 0(全て) / 1(自ユーザー) / 2(業務選択)
対応履歴範囲リスト 数字、カンマ(,) 対応履歴参照範囲が「2(業務選択)」の場合のみ必須とし、対象となる「業務ID」を指定します。IDはカンマ区切りとし、フィールド全体をダブルクォートで囲んでください。
例: ”100,101,105” ※Excelの場合はダブルクォートは不要
留守番メッセージ利用有無 5 true / false true(参照可) / false(権限なし)
留守番メッセージ編集有無 5 true / false 留守番メッセージ利用有無が「true」の場合、指定必須です。
留守番メッセージ利用有無が「false」の場合は指定不要で無条件にfalseが設定されます。
留守番メッセージDL有無 5 true / false 留守番メッセージ利用有無が「true」の場合、指定必須です。
留守番メッセージ利用有無が「false」の場合は指定不要で無条件にfalseが設定されます。
留守番メッセージ削除有無 5 true / false 留守番メッセージ利用有無が「true」の場合、指定必須です。
留守番メッセージ利用有無が「false」の場合は指定不要で無条件にfalseが設定されます。
留守番メッセージ参照範囲 1 0 / 2 0(全て) / 2(業務選択)
留守番メッセージ範囲リスト 数字、カンマ(,) 留守番メッセージ参照範囲が「2(業務指定)」の場合のみ必須とし、対象となる「業務ID」を指定します。IDはカンマ区切りとし、フィールド全体をダブルクォートで囲んでください。
例: ”100,101,105” ※Excelの場合はダブルクォートは不要
レポート利用有無 5 true / false true(参照可) / false(権限なし)
レポート編集有無 5 true / false レポート利用有無が「true」の場合、指定必須です。
レポート利用有無が「false」の場合は指定不要で無条件にfalseが設定されます。
レポートDL有無 5 true / false レポート利用有無が「true」の場合、指定必須です。
レポート利用有無が「false」の場合は指定不要で無条件にfalseが設定されます。
レポート削除有無 5 true / false レポート利用有無が「true」の場合、指定必須です。
レポート利用有無が「false」の場合は指定不要で無条件にfalseが設定されます。
レポート参照範囲 1 0 / 2 0(全て) / 2(レポート選択)
レポート参照範囲リスト 数字、半角スペース、カンマ(,) レポート参照範囲が「2(レポート指定)」の場合のみ必須とし、対象となる「レポート区分とレポートID」を指定します。レポート区分とレポートIDはスペースで区切り、フィールド全体をダブルクォートで囲んでください。複数の参照範囲があるときはカンマで区切ります。
レポート区分は以下の値のいずれかを指定してください。
0(ヒストリカル) / 1(リアルタイム)
例: ”0 1100,1 0101,1 1105” ※Excelの場合はダブルクォートは不要
ユーザー管理利用有無 5 true / false true(参照可) / false(権限なし)
ユーザー管理編集有無 5 true / false ユーザー管理利用有無が「true」の場合、指定必須です。
ユーザー管理利用有無が「false」の場合は指定不要で無条件にfalseが設定されます。
ユーザー管理DL有無 5 true / false ユーザー管理利用有無が「true」の場合、指定必須です。
ユーザー管理利用有無が「false」の場合は指定不要で無条件にfalseが設定されます。
ユーザー管理削除有無 5 true / false ユーザー管理利用有無が「true」の場合、指定必須です。
ユーザー管理利用有無が「false」の場合は指定不要で無条件にfalseが設定されます。
ユーザー管理参照範囲 1 0 / 2 0(全て) / 2(グループあるいはユーザー指定)
ユーザー管理参照範囲リスト 英数字、半角スペース、カンマ(,) ユーザー管理参照範囲が「2(グループあるいはユーザー指定)」の場合のみ必須とし、対象となる「種別とグループIDあるいはユーザーID」を指定します。
種別とIDはスペースで区切り、ユーザーの場合はIDの前に「u」、グループの場合はIDの前に「g」を付けます。フィールド全体をダブルクォートで囲み、複数の参照範囲があるときはカンマで区切ります。
種別は以下の値のいずれかを指定してください。
11(ユーザー) / 21(グループ)
例: ”11 u1100,21 g0101,11 u1105” ※Excelの場合はダブルクォートは不要
グループ利用有無 5 true / false true(参照可) / false(権限なし)
グループ編集有無 5 true / false グループ利用有無が「true」の場合、指定必須です。
グループ利用有無が「false」の場合は指定不要で無条件にfalseが設定されます。
グループDL有無 5 true / false グループ利用有無が「true」の場合、指定必須です。
グループ利用有無が「false」の場合は指定不要で無条件にfalseが設定されます。
グループ削除有無 5 true / false グループ利用有無が「true」の場合、指定必須です。
グループ利用有無が「false」の場合は指定不要で無条件にfalseが設定されます。
グループ参照範囲 1 0 / 2 0(全て) / 2(グループ選択)
グループ参照範囲リスト 英数字、カンマ(,) グループ参照範囲が「2(グループ指定)」の場合のみ必須とし、対象となる「グループID」を指定します。IDはカンマ区切りとし、IDの前に「gr」を付け、フィールド全体をダブルクォートで囲んでください。
例: ”gr100,gr101,gr105” ※Excelの場合はダブルクォートは不要
権限利用有無 5 true / false true(参照可) / false(権限なし)
権限編集有無 5 true / false 権限利用有無が「true」の場合、指定必須です。
権限利用有無が「false」の場合は指定不要で無条件にfalseが設定されます。
権限DL有無 5 true / false 権限利用有無が「true」の場合、指定必須です。
権限利用有無が「false」の場合は指定不要で無条件にfalseが設定されます。
権限削除有無 5 true / false 権限利用有無が「true」の場合、指定必須です。
権限利用有無が「false」の場合は指定不要で無条件にfalseが設定されます。
コールフロー利用有無 5 true / false true(参照可) / false(権限なし)
コールフロー編集有無 5 true / false コールフロー利用有無が「true」の場合、指定必須です。
コールフロー利用有無が「false」の場合は指定不要で無条件にfalseが設定されます。
コールフロー削除有無 5 true / false コールフロー利用有無が「true」の場合、指定必須です。
コールフロー利用有無が「false」の場合は指定不要で無条件にfalseが設定されます。
ユーザービュー利用有無 5 true / false true(参照可) / false(権限なし)
ユーザービュー編集有無 5 true / false ユーザービュー利用有無が「true」の場合、指定必須です。
ユーザービュー利用有無が「false」の場合は指定不要で無条件にfalseが設定されます。
ユーザービュー削除有無 5 true / false ユーザービュー利用有無が「true」の場合、指定必須です。
ユーザービュー利用有無が「false」の場合は指定不要で無条件にfalseが設定されます。
ユーザービュー参照範囲 1 0 / 2 0(全て) / 2(ユーザービューリスト指定)
ユーザービュー参照範囲リスト 1 数字、カンマ(,) ユーザービュー参照範囲が「2(ユーザービュー指定)」の場合のみ必須とし、対象となる「ユーザービューID」を指定します。IDはカンマ区切りとし、フィールド全体をダブルクォートで囲んでください。
例: ”100,101,105” ※Excelの場合はダブルクォートは不要
内部チャット利用有無 5 true / false true(利用可) / false(権限なし)
内部チャット参照範囲 1 0 / 2 0(全部) / 2(グループあるいはユーザー指定)
内部チャット参照範囲リスト 数字、半角スペース、カンマ(,) 内部チャット参照範囲が「2(グループあるいはユーザー指定)」の場合のみ必須とし、対象となる「種別とグループIDあるいはユーザーID」を指定します。種別とIDはスペースで区切り、フィールド全体をダブルクォートで囲んでください。複数の参照範囲があるときはカンマで区切ります。
種別は以下の値のいずれかを指定してください。
12(ユーザー) / 22(グループ)
例: ”12 12100,22 22101,12 22105” ※Excelの場合はダブルクォートは不要
音声認識利用有無 5 true / false true(参照可) / false(権限なし)
音声認識編集有無 5 true / false 音声認識利用有無が「true」の場合、指定必須です。
音声認識利用有無が「false」の場合は指定不要で無条件にfalseが設定されます。
音声認識削除有無 5 true / false 音声認識利用有無が「true」の場合、指定必須です。
音声認識利用有無が「false」の場合は指定不要で無条件にfalseが設定されます。
トリガー/アクション利用有無利用有無 5 true / false true(参照可) / false(権限なし)
トリガー/アクション利用有無編集有無 5 true / false トリガー利用有無が「true」の場合、指定必須です。
トリガー利用有無が「false」の場合は指定不要で無条件にfalseが設定されます。
トリガー/アクション利用有無削除有無 5 true / false トリガー利用有無が「true」の場合、指定必須です。
トリガー利用有無が「false」の場合は指定不要で無条件にfalseが設定されます。
全体管理利用有無 5 true / false true(参照可) / false(権限なし)
全体管理編集有無 5 true / false 全体管理利用有無が「true」の場合、指定必須です。
全体管理利用有無が「false」の場合は指定不要で無条件にfalseが設定されます。
操作ログ利用有無 5 true / false true(参照可) / false(権限なし)
操作ログDL有無 5 true / false 操作ログ利用有無が「true」の場合、指定必須です。
操作ログ利用有無が「false」の場合は指定不要で無条件にfalseが設定されます。
最終更新日時 インポート時にはこの値は無視され、インポート時点の日時が設定されます。
 
 
 
①権限一覧にある[インポート]を押下してください。
 
 
 
②アップロードボタンを押下してください。

 
 
③インポートするCSVファイルを選択し、[開く]を押下してください。

 
 
 
④[インポート]を押下してください。


⑤内容を確認し、問題なければ[追加]を押下してください。

 
 

「変更を保存します。よろしいですか?」のメッセージが表示されましたら[OK]を押下してください。

 

⑦「保存しました。」のメッセージが表示されましたら[閉じる]を押下してください。一覧に戻り、保存した内容が反映されることを確認してください。

 

エクスポート

①権限一覧にある[エクスポート]を押下してください。

 

 

②ファイル名「Authority.csv」がダウンロードされます。ご確認ください。
 ※権限を検索にて絞り込んだ状態でエクスポートした場合、条件に当てはまる権限のみがエクスポートされます。


権限設定のエクスポートファイルのフィールド定義は、以下のとおりとなります。

項目 説明
権限ID 当該権限のIDが出力されます。
権限名 当該権限の名称が出力されます。
モニター利用有無 true(利用可) / false(権限なし)
アドレス帳利用有無 true(参照可) / false(権限なし)
アドレス帳編集有無 true(編集可) / false(編集不可)
アドレス帳DL有無 true(ダウンロード可) / false(ダウンロード不可)
アドレス帳削除有無 true(削除可) / false(削除不可)
アドレス帳参照範囲 0(全部) / 2(リスト選択)
アドレス帳範囲リスト アドレス帳参照範囲が「2(リスト選択)」の場合のみアドレス帳参照対象の「アドレス帳リストID」が指定され、リスト内はカンマ区切り、フィールド全体をダブルクォートで囲んだ形式で出力されます。
例: ”100,101,105” ※Excelの場合はダブルクォートなし
対応履歴利用有無 true(参照可) / false(権限なし)
対応履歴編集有無 true(編集可) / false(編集不可)
対応履歴DL有無 true(ダウンロード可) / false(ダウンロード不可)
対応履歴削除有無 true(削除可) / false(削除不可)
対応履歴参照範囲 0(全部) / 1(自ユーザー) / 2(業務選択)
対応履歴範囲リスト 対応履歴参照範囲が「2(業務選択)」の場合のみ対応履歴参照対象の「業務ID」が指定され、リスト内はカンマ区切り、フィールド全体をダブルクォートで囲んだ形式で出力されます。
例: ”100,101,105” ※Excelの場合はダブルクォートなし
留守番メッセージ利用有無 true(参照可) / false(権限なし)
留守番メッセージ編集有無 true(編集可) / false(編集不可)
留守番メッセージDL有無 true(ダウンロード可) / false(ダウンロード不可)
留守番メッセージ削除有無 true(削除可) / false(削除不可)
留守番メッセージ参照範囲 0(全部) / 2(業務選択)
留守番メッセージ範囲リスト 留守番メッセージ参照範囲が「2(業務選択)」の場合のみ留守番メッセージ参照対象の「業務ID」が指定され、リスト内はカンマ区切り、フィールド全体をダブルクォートで囲んだ形式で出力されます。
例: ”100,101,105” ※Excelの場合はダブルクォートなし
レポート利用有無 true(参照可) / false(権限なし)
レポート編集有無 true(編集可) / false(編集不可)
レポートDL有無 true(ダウンロード可) / false(ダウンロード不可)
レポート削除有無 true(削除可) / false(削除不可)
レポート参照範囲 0(全て) / 2(レポート選択)
レポート参照範囲リスト レポート参照範囲が「2(レポート選択)」の場合のみレポート参照対象の「レポート区分・レポートID」が指定され、レポート区分とレポートIDはスペース区切り、フィールド全体をダブルクォートで囲んだ形式で出力されます。また、複数の参照範囲があるときはカンマ区切りとなります。
レポート区分は以下の値のいずれかが設定されます。
0(ヒストリカル) / 1(リアルタイム)
例: ”1100,0101,1105” ※Excelの場合はダブルクォートなし
ユーザー管理利用有無 true(参照可) / false(権限なし)
ユーザー管理編集有無 true(編集可) / false(編集不可)
ユーザー管理DL有無 true(ダウンロード可) / false(ダウンロード不可)
ユーザー管理削除有無 true(削除可) / false(削除不可)
ユーザー管理参照範囲 0(全部) / 2(グループあるいはユーザー指定)
ユーザー管理参照範囲リスト ユーザー管理参照範囲が「2(グループあるいはユーザー指定)」の場合のみユーザー管理参照対象の「グループID・ユーザーID」が指定され、ユーザーかグループかの種別とIDはスペース区切り、またユーザーの場合はIDの前に「u」、グループの場合はIDの前に「g」が付きます。
フィールド全体をダブルクォートで囲んだ形式で出力され、複数の参照範囲があるときはカンマ区切りとなります。
種別は以下の値のいずれかが設定されます。
11(ユーザー) / 21(グループ)
例: ”11 u1100,21 g0101,11 u1105” ※Excelの場合はダブルクォートなし
グループ利用有無 true(参照可) / false(権限なし)
グループ編集有無 true(削除可) / false(削除不可)
グループDL有無 true(ダウンロード可) / false(ダウンロード不可)
グループ削除有無 true(削除可) / false(削除不可)
グループ参照範囲 0(全部) / 2(グループ選択)
グループ参照範囲リスト グループ参照範囲が「2(グループ選択)」の場合のみグループ参照対象の「グループID」が指定され、グループIDはカンマ区切り、IDの前に「gr」が付きます。フィールド全体をダブルクォートで囲んだ形式で出力されます。
例: ”gr100,gr101,gr105” ※Excelの場合はダブルクォートなし
権限利用有無 true(参照可) / false(権限なし)
権限編集有無 true(編集可) / false(編集不可)
権限DL有無 true(ダウンロード可) / false(ダウンロード不可)
権限削除有無 true(削除可) / false(削除不可)
コールフロー利用有無 true(参照可) / false(権限なし)
コールフロー編集有無 true(編集可) / false(編集不可)
コールフロー削除有無 true(削除可) / false(削除不可)
ユーザービュー利用有無 true(参照可) / false(権限なし)
ユーザービュー編集有無 true(編集可) / false(編集不可)
ユーザービュー削除有無 true(削除可) / false(削除不可)
ユーザービュー参照範囲 0(全部) / 2(ユーザービューリスト指定)
ユーザービュー参照範囲リスト ユーザービュー参照範囲が「2(ユーザービューリスト指定)」の場合のみユーザービュー参照対象の「ユーザービューID」が指定され、リスト内はカンマ区切り、フィールド全体をダブルクォートで囲んだ形式で出力されます。
例: ”100,101,105” ※Excelの場合はダブルクォートなし
内部チャット利用有無 true(利用可) / false(権限なし)
内部チャット参照範囲 0(全部) / 2(グループあるいはユーザー指定)
内部チャット参照範囲リスト 内部チャット参照範囲が「2(グループあるいはユーザー指定)」の場合のみ内部チャット参照対象の「グループID・ユーザーID」が指定され、ユーザーかグループかの種別とIDはスペース区切り、フィールド全体をダブルクォートで囲んだ形式で出力されます。複数の参照範囲があるときはカンマ区切りとなります。
種別は以下の値のいずれかが設定されます。
12(ユーザー) / 22(グループ)
例:”12 100,22 101,22 105” ※Excelの場合はダブルクォートなし
音声認識利用有無 true(参照可) / false(権限なし)
音声認識編集有無 true(編集可) / false(編集不可)
音声認識削除有無 true(削除可) / false(削除不可)
トリガー/アクション利用有無 true(参照可) / false(権限なし)
トリガー/アクション編集有無 true(編集可) / false(編集不可)
トリガー/アクション削除有無 true(削除可) / false(削除不可)
全体管理利用有無 true(参照可) / false(権限なし)
全体管理編集有無 true(編集可) / false(編集不可)
操作ログ利用有無 true(参照可) / false(権限なし)
操作ログDL有無 true(ダウンロード可) / false(ダウンロード不可)
最終更新日時 当該権限の最終更新日時がISO-8601形式で出力されます。
(例: 2022-12-16T12:12:34+0900)
 
 
 

削除

①削除対象にチェックを入れ、[削除]を押下してください。

 
 

②「チェック対象を削除します。よろしいですか?」が表示されましたら[OK]を押下してください。
 
 
 
③「削除しました。」が表示されましたら[閉じる]を押下してください。
 
 
 
④削除を実施した権限が消えた事を確認してください。

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